昨今のジャパニーズウイスキーの人気は留まることを知らず。
休売・停売が相次ぐ中、その内を知るべく。
師走、山梨は白州へ足を運びました。
小淵沢へ
新宿から電車に揺られること2時間。
一路、小淵沢へ。
腹ごしらえは欠かせない。
温かいお茶も。
事前の情報収集も怠らない。
綺麗なホームに降り立つ。
南アルプスを感じる。
新宿からたった2時間で南アルプスの麓まできてしまった。
小淵沢の駅からタクシーで現場へ
休日はバスが利用できるのですが、この日は平日だったのでタクシーしか足はありません。
車に揺られること15分。
ついた。
入管に必要なブツも手に入れた。
現場への案内。
Bar へ
蒸溜所の中には有料バーがあり、15mm だけ飲めることになっていて。チェイサーは水のみ。
入り口。
ずらりとボトルが並びます。
メニューの一部。
山崎 25 年。 2900円…。
これを安いと見るか、高いと見るか。
注文した山崎18年
今まで香ったことのない香り。
頼めば撮影も。
ツアーへ
蒸溜所を巡るツアーへ。
集合場所。
ずらりと並ぶ樽。
集合後は隣の建物へ移動。
隣の建物。
ピート。
発酵樽。
匂いがすごい。
蒸溜ポッド。
寝かせている樽。
ずらり。
試飲へ
ツアーの最後は試飲とハイボール作り。
原酒の味は…、まぁ…。という感じ。
試飲セット1人前。
自作ハイボール。
ハイボールを作る才能がないことがわかった。
妻のハイボール。
これが正解。
ミュージアムへ
ツアー後はミュージアムで情報収集。
つくりたい。
宝石箱。
各国のウィスキーを展示してある。
日本代表。
3傑。
よし、帰るか。
最後に
初めて蒸溜所に行きましたが、思いの外楽しむことができました。日帰りでしたが、十分じゃないかと思います。
ウィスキー好きな方は是非。
苦手な方は蒸溜所内はアルコールの強いの匂いが充満しているので気分が悪くなってしまうかもしれませんが、そういったところは外で待機することも可能なので結構柔軟に見ることができます。
余談ですが、お土産売り場の白州は全て売り切れでした。おそらく早い時間帯にいってもないときはないんだと思います。
写真は全て X-Pro2, XF35mmF1.4