日々 Fujifilm 関連のブログをよく見ているのですが、そこでよく出てくるのが acros というフィルムシミュレーションです。
フィルムシミュレーションとは昔のフィルムっぽい加工をかけることができる機能でそれぞれに昔のフィルムの名前がついています。
acrosとはそのフィルムシミュレーションの1つで、要は白黒写真なのですが、これがよくできていると評判です。
このためだけに x-pro2 や x-t2 をサブカメラにしているという人も見かけます。
というわけで、いくつか撮った写真に acros を当ててみた。
なるほど。いいです。
一番のお気に入りはこれです。
撮って出しではなく raw を acros で現像したものです。
写真は全て xpro2 、fx35mmF1.4、 fx23mmF2。